メール送信フォームCGIについて(上級編)

※以下の説明は、HTMLおよびCGIに関して、ある程度ご理解のある方を対象として掲載しています。
以下変数の利用方法については、その機能を十分にご理解のうえご利用ください。
初心者の方は、まずサンプルを書き換えてご利用いただくことを、お勧めいたします。

1.CGI呼び出し方法
HTMLファイル内で以下の様にFORMタグを指定します。
<FORM METHOD="POST"ACTION=""http://cgi.ma.ejnet.ne.jp/cgi-bin/mail_form.cgi">
2.CGI FORM変数一覧
このCGIで使用できるFORM変数は以下の通りです。

 
変数名
内    容
mailto メールの宛先です。宛先は1つのみとなります。(必ず指定して下さい。)
例:<INPUT type="HIDDEN" name="mailto" value="testuser@xa.ejnet.ne.jp">
jname メールの送り元の日本語での名前です。(必須項目ではありません)
例:<INPUT type="TEXT" name="jname">
注意:半角カタカナの場合は文字化けする場合がありますので使用しなしでください。
mailfrom メールの送り元です。アドレスは1つのみとなります。(必ず指定して下さい。)
例:<INPUT type="TEXT" name="mailfrom">
subject メールのサブジェクトです。メールヘッダのSubject:フィールドにMIMEエンコードされて表示されます。日本語が使用できます。
例:<INPUT type="TEXT" name="subject">
注意:半角カタカナの場合は文字化けする場合がありますので使用しなしでください。
body メール本文です。本文には日本語が入力できます。
例:<TEXTAREA name="body" cols="80" rows="5"></TEXTAREA>
注意:半角カタカナの場合は文字化けする場合がありますので使用しなしでください。
confirm VALUEをonとすると確認画面を表示する事ができます。デフォルトでは確認画面を表示しません。
例:<INPUT type="HIDDEN" name="confirm" value="on">
backpage メール送信後に戻るページをURL形式で指定できます。指定しない場合は表示されません。
例:<INPUT type="HIDDEN" name="backpage" value="http://www.ma.ejnet.ne.jp/">
 


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