アクセスカウンター オプション一覧

※以下の説明は、CGIについて、ある程度ご理解のある方を対象として掲載しています。
初心者の方は、まずサンプルを書き換えてご利用いただくことを、お勧めいたします。

カウンターの各オプションについて解説します。
カウンターの記述は、

<img src="http://cgi.ma.ejnet.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?オプション&オプション....>
という形になります。
オプションとオプションの間に「&」で繋げます。
 
df データファイルを指定する(省略できません)
dfオプションは、カウンタデータファイルを指定します。このオプションは必ず指定しなければなりません。
dfで指定する値は、「ftpアカウント_番号.dat」とします。
指定例:df=abc_5.dat
dd

カウンターの画像タイプを指定する
ddオプションは、カウンター画像タイプを決めます。
ddで指定できる値は、こちらの一覧から選んでください。省略しますと、画像タイプ:Aで表示されます。(デフォルトのdd=Aになります。)
指定例:dd=C

md カウンターの桁数を指定する
mdオプションは、表示するカウンターのカウンターの桁の最大値を指定します。5から80までが指定可能です。デフォルトは6桁です。
指定例:md=10
pad 左のゼロ値の桁を隠す指定
padオプションは、カウンター左の余った0の表示しないようにできます。
padオプションを省略しますと、左の余った0の桁が表示されます。
(デフォルトのpad=Yになります。)
padで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:pad=N
srgb/prgb srgb/prgbオプションは、ペアで使います
srgb/prgbオプションを省略しますと、カウンタイメージはオリジナルカラーで表示されます。
srgb/prgbで指定する値、srgb:カウンタイメージに含まれる塗り替えたい色(16進数コード)
prgb:替わりの色(16進数コード)
指定例:srgb=00FF00&prgb=FF0000(カウンタイメージに含まれる緑色を赤色に変換)
ft カウンターの枠に関する指定
ftオプションは、カウンタイメージの枠の厚さを決めます。
ftオプションを省略しますと、カウンタイメージに4ピクセルの厚さの枠が付きます。(デフォルトのft=4になります。)
0を指定すると、枠なしとなります。
指定例:ft=2
frgb カウンター枠の色を指定する
frgbオプションは、カウンタイメージの枠の色を決めます。
frgbオプションを省略しますと、淡い青色の枠になります。(デフォルトのfrgb=648BD8になります。)
frgbで指定する値は、16進数の色コードとします。
指定例:frgb=FF0000(赤色のコード)
sh カウンタ−を隠す指定
shオプションは、カウンターを隠すことができます。
shオプションを省略しますと、カウンターが表示されます。(デフォルトのsh=Yになります)
shで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:sh=N(カウンターは作動しますが、ホームページに表示されません)
angle カウンタイメージを回転させる
angleオプションは、カウンタイメージを回転させます。
angleオプションを省略すると、カウンタイメージが回転しません。
angleで指定する値は、90/180/270です。
(それぞれ90度/180度/270度回転します)
指定例:angle=90
tr
trbg
透明ON/OFFの指定
指定した色を透明にする

tr/trbgオプションはペアで使います。
tr/trbgオプションを省略すると、透明なしになります。
(デフォルトtr=Nになります)
tr/trgbで指定する値:tr=Y/N、trgb=「16進数の色コード」とします。
指定例:tr=Y&trgb=FF0000(カウンタイメージに含まれる赤色を透明にします)
 


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